２０２２.４－２０２３.３のトピックス
リンク切れなどあるかもしれませんがご容赦ください
戻る
２０２３／０２／０９
２月１３日から１４日にかけてコラッセふくしまで開催されます9th Annual Symposium of the IER（ERAN成果報告会と同時開催）において、我々と名古屋大学、農研機構の共同研究の成果をポスター発表いたします。是非ご来場いただきますようお願い致します。
２月１３日（月） １６時～１８時
古川 純 他
Effect of monovalent cation on cesium uptake and translocation
in rice
２０２２／０９／２０
２０２２年７月８日に開催された第５９回アイソトープ・放射線研究発表会で実施しましたパネル討論「初心者のための植物（だけじゃない）RIイメージング実験のはじめ方」の内容を再編した動画がBRIngのHPで公開されています。イメージング実験のできるRI施設の紹介から、どのように実験を開始したかの経験談まで、分かりやすくまとまっていますので、これからRI実験やイメージング実験を始めてみたいと思われる方は是非ご覧ください。
２０２２／０９／０１
９月１３日から１５日にかけて東京農業大学で開催されます日本土壌肥料学会２０２２年度東京大会において、我々と北海道大学の共同研究の成果をポスター発表いたします。是非ご来場いただきますようお願い致します。
９月１３日（火） １３時～１４時３０分 P４-３-２
菅 あやね 他
シロバナルーピンのセシウム吸収・分配における元素間相互作用（ERANによる共同研究）
２０２２／０８／３０
当研究室と農研機構、QST高崎、東大、名古屋大、星薬科大のERANによる共同研究の成果がBreeding Science誌に掲載されました。高い耐塩性を有するアズキ属の野生種を対象にナトリウムの局在が種間でどのように異なるか、その特徴を明らかにしたものです。掲載誌では表紙にも選んでいただきました。Breeding Science誌のサイトはこちら。
２０２２／０８／１８
当研究室とQST高崎の共同研究の成果がAnnals of Botany誌に掲載されました。マメ科のモデル植物であるミヤコグサを対象に亜鉛の吸収・輸送過程を可視化し、亜鉛輸送関連遺伝子の発現解析からその輸送活性を考察したものです。Annals
of Botany誌のサイトはこちら。
２０２２／０６／１５
７月６日から８日にかけてオンライン開催されます第５９回アイソトープ・放射線研究発表会において、我々の共同研究の成果を報告します。また、古川は植物RIイメージングをサポートするBRIngの企画提案によるパネル討論に参加します。興味をお持ちの方は是非ご参加いただきますようお願い致します。
７月 ８日（金） １３時１５分～１３時３０分 ３B０８-１３-０１
丸山 隼人 他
シロバナルーピンの放射性セシウム吸収と体内輸送の品種間差（ERANによる共同研究）
１３時３０分～１３時４５分 ３B０８-１３-０２
菅野 里美 他
イネのカリウム・ナトリウム輸送体HKT2;1の欠損がセシウム吸収・輸送へ与える影響２（ERANによる共同研究）
１３時４５分～１４時００分 ３B０８-１３-０３
野田 祐作 他
ミヤコグサにおける亜鉛吸収・輸送動態と輸送関連遺伝子発現の系統間差（BRIngによる共同研究）
７月 ８日（金） ９時３０分～１２時００分 ３A-０９３０-０１
古川 純 他
パネル討論：初心者のための植物（だけじゃない）RIイメージング実験のはじめ方（BRIng企画）
２０２２／０４／０８
４月８日にオンラインで開催されました日本原子力学会関東・甲越支部 2022年度支部大会において、我々が運営しているBRIngが原子力知識・技術の普及貢献賞を受賞しました。大変光栄に思います。引き続きRIや放射線の利用促進に貢献していきたいと思います。
原子力知識・技術の普及貢献賞
研究者ネットワーク「BRIng」の活動による植物RIイメージング技術の普及貢献
田野井 慶太朗（東京大学）、古川 純（筑波大学）、渡部 浩司（東北大学）、
河地 有木（QST高崎）、鈴井 伸郎（QST高崎）
２０２２／０４／０６
２０２１年１１月５日に開催されました日本土壌肥料学会主催シンポジウム「原発事故から10年-これまで・今・これからの農業現場を考える」における発表を再編したものが、日本土壌肥料学会のYouTubeチャンネルで公開されています。古川もイネのセシウム吸収についてお話をさせていただいています。興味をお持ちの方は是非御覧ください。
トップページへ